2010年11月8日月曜日

まさかのドライバー快進撃

数日前に参戦が決まった川崎リバーサイド

多摩川河川敷にあるパー34のハーフコース。
意外と広くてドライバーも4ホール可能。
フェアウェイが芝というよりは土と草な感じで
グリーンも固くてこぼれやすかったけど
ラウンド感は十分得られた。

3名参加だったから知らない人と初めての相席。
いい人だったのでよい緊張感の中まわれた。

今回の目標として
・ドライバを少しでも当てる、どスライス防ぐ
・数ヤードアプローチで絶対だふらない
・バンカーしっかり振りぬく
・スコアは49~54、うちパットが18~20
をかかげて望んでみた。

結果、スコア47(14)と思わぬ好成績に。
その最大の要因はドライバー。4打数4安打という奇跡。
すべて狙った方向にまっすぐ飛んでって
飛距離も200ヤードをしっかり超えた。

■GOOD
とにかくドライバーが満点でした

数十ヤードのアプローチを自分なりにしっかりうつことができた。
特にうれしかったのが最終ホールグリーン横のバンカー越え。
オンしてこぼさないためにはロブ気味にしないと無理な状況。
バンスが土をすべるイメージが見えたほど集中。そのかいあって
バーディーチャンスな位置にオンさせることができた。
この快感は、、、たまらんです、芸術的感動だ。
ちなみにパットも決まってバーディー(PAR5)頂きました。

■BAD
パターがだめ。後で指摘されたけど肘がでっぱりすぎだって。
イメージしてる5角形からいつの間にか乖離してたらしい。
でも運がよかったので数字的にはなぜかよい。

やっぱり数ヤードアプローチでびびってだふっちゃった。
自信 < 不安

バンカー、出るには出るけど無駄にびびってる。
以前のように石川遼のごとく自信を持って振り抜かんと


■課題
ドライバー好調の要因、考えられることは3つ。

・右手グリップをかぶせるようにした

・練習や素振りでのテイクバックを大きくした

・クラブ2本での素振りでとにかく腰と腹を意識して
筋トレなテンションで振り続けた

いずれも継続してみよう。

それと数ヤードのアプローチで「不安 < 自信」となるよう練習。
あとはとにかくパターをなんとかせねば。

2010年11月3日水曜日

2ヶ月半ぶりのラウンド


今回のテーマは大人のゴルフ。
やみくもにグリーン方向に向かって打つのではなく、
計画的に戦略的に。

午前中はそれができてたらしく終始冷静を保つことができた。
ドライバーのほとんどがチョロだったけど
それを引きずることなく2打目をしっかり打っていくことができた。
パターも歩測を怠らず左壁を意識することでしっかり打てた。
よってOUTスコアは54(21)、悪くない。
ひさびさのラウンドが楽しい、楽しい。

ところが午後がなかなかひどいことに。
13Hでプッシュスライスしたティーショットの脱出に手こずり
その直後もあせってUTを選択してしまい反対側の林へ、
グリーンに6オンした時には集中力崩壊してて4パット。
結局10打たたいてしまった。

その後も午前中のような良い精神状態を取り戻すことができず
なんかぱっとしないままホールアウト、INスコアは63(21)。

合計117(42)でした。とほほ、、、

■GOOD

練習でずっと不調だった5Iがいつもどおり活躍してくれた
PWとAWについては練習時と同じイメージを描きながら打てた

ドライバー、感触的にもいい当たりが出るようになってきた

6Iでのパターチップ成功でよせワン×2

UTにも結構お世話になった

■BAD

午後にパターの感覚が崩れて入る気がしなくなった。4パット2回

土手からの脱出に失敗×2。脱出するだけにしたつもりだったが
中途半端に「少しでも前へ」という欲が残ってしまった。
そんな数ヤードの違いなんてなんの意味もないのに。

ドライバー、チョロ6回、プッシュスライス4回

アプローチが全体的にオーバー気味。
打つ前の距離感設定が間違ってるんだと思う。

アプローチでだふってグリーンのらず×2


ラウンド後、グリップの右手のかぶせが浅すぎると指摘された。
あとトップでグリップを脱力するとよいとも。
さっそく帰宅後に練習場へ。ドロー気味になり飛距離も伸びた。
なかなかよさそうだ。ゴルフはやめられん。