2009年6月30日火曜日

ショートコースデビュー

人生初のショートコースに行ってきた。
感動のいきおいあまってブログを始めることに。
ゴルフの成長記録になればそこそこ更新する気がしたので
ついに重い腰をあげることとなりました。

まずは練習用グリーンでアプローチとパターの練習。
初パターだったけどまあなるようになるっしょ。

で、いざコースへ。

そもそも最初から不安よりもワクワク感のが大きかったんだが
小さな小屋を出てコースを目にした瞬間にそれが倍増。
ショートコースでこの舞い上がりなら本コースはどんだけ

1H、いきなりグリーン前に池のあるコースだったけど
なるようになるさという晴れた気持ちで初ティーショット。
右壁を狙う感じで打った球はトップ気味で勢いあまって
グリーン奥へコロコロコロ。でもラフから2オンできた。
3パットで+2。うん、やっぱなんとかなるって感じた。

2H、コース真ん中が柱と壁に挟まれてくびれてるる感じ。
後ろから別のお客さんも来たのが目に入りちょっと焦りが出た。
その結果ティーショットは柱に当たって1HのグリーンへOB。
即座に「すみませーん」と仲間がかけ声を掛けてくれた。
ああ、紳士のスポーツだ。

そんなこんなであっという間に最終ホール。
グリーン横の傾斜ラフから打つときに
「あ、体を傾斜に合わせりゃいいんだ!」
と気づけた。これ今日の一番の収穫。

スコアは28。それほど足引っ張らずに回れたのでよかった。
後続のプレッシャーも最初だけだったし、
舞い上がってるけど冷静だったし、とにかく終始楽しかった。

そのあとバーミヤンで飲んだビールのおいしいことおいしいこと。

帰りの電車の中ではコースをイメージしながらの復習が始まり
家に着いたらすぐ本読んで鏡を見ながら素振りしちゃう自分。
どうやらゴルフは性に合ってるらしい。