2010年7月6日火曜日

ハーフ49が出た!

愛鷹シックスハンドレッドクラブ

突然ですが午前中のハーフでなんと49が出た。
その理由を分析してみるが

・前回を教訓にスコアは意識せず臨んだ

・ティーショットが打ちやすいコースが多かった

・5Iがしっかり安定してた

・AWでうまく乗せることができた

・ライに恵まれた

・最終ロングホール、UTでのティーショットが成功

というとこかな。OBこそなかったがドライバーは
相変わらずだし情けないアプローチミスもあったけど
言い換えればそれ以外にミスらしいミスがなかった。

でも午後はそう簡単にはいきませんわな。
3番ホールまではボギー、ボギー、ダボでまわれたけど
4番ホールでグリーン手前からロブショットのつもりが
トップして奥のバンカーへ。その脱出がホームランして
きれいに往復ビンタ。でもトリで抑えたから問題なし。

悪夢は5番ホール、上りpar5にて。
ドライバー+UT×5打で進んだ距離が200yardほど。
後から気づいたが上りのロングでこのパターンってのが
多い気がする。「あの丘の向こうまで」という意識が
そうさせちゃうんだろうね。ここで体力と気力が激減。
さらにグリーン手前のバンカーに入り脱出に3打。
前回からバンカー恐怖症になってしまったらしい。
結局13打でカップイン。

ここでいつものように心が折れかけたけど
「今日はハーフ49出たからそれでよしとして、
午後もスコアは気にせずやってけばいいじゃん」
と自分に言い聞かせる努力を実施。コースマップとか
見る気力無くなるとこを意地で見るようにした。

続く6番でもバンカー×3打やっちゃったけど
それ以外は幸いにも崩れることなくホールアウト。
結果はハーフ60でした。

ということで

49(19)+60(18)=109(37)

と、前々回の115からベスト更新しました。
午前の49ももちろんうれしいが、
午後を60に抑えたことも同じくらいうれしかった。

さて、108または100切りに向けての課題ですが

・ミスがミスを呼ぶ連鎖の撲滅、そのための精神力

・バンカーでフェースの開閉の使い分けと
力みによる手打ちの解消

・上りロングはとにかく力まずリラックス

・グリーンまわりからの寄せで、
しっかりとクラブを選択ししっかりと打つ

・ロングパットでフェースを崩さずに当てる

・UT、練習がんばってみよう

・ドライバー、、、どうしましょ?